平成ライダーの主人公を語る

ブログ更新のリハビリも兼ねて、リクエストもあったことですし、平成ライダーの主人公について語るとします。
ランキング方式にしようと思いますが、自分の好きなキャラが下の方でもあくまで俺の主観なので。反論歓迎。

では早速、1位から行きましょう

1位・門矢士 (仮面ライダーディケイド)

なんだかんだで、やっぱり通りすがりの仮面ライダーが1位!
ひねくれモノで素直じゃなくてスカしてるけど、自信家で仲間思いで寂しがり屋な士が一番好きですわ。
実は優しいお兄ちゃん、って所もポイントが高いですね。他のライダーと絡んでも全く引かない所がいい。
作品自体のデキも含めて、粗を探したら粗の方が多いくらいですが、そういうのが一切気にならないくらいだから、
1番好きって言えるキャラなんでしょうね。二次創作的な妄想も、一番捗るキャラです。
あと、紋切り型で、決め台詞と共に変身ってのもポイントが高いところですね。

2位・乾巧 (仮面ライダー555)

正直、1位とはそこまで大差ないです。新しい分、若干ディケイドに分があったって所でしょうか。
こちらもひねくれモノのたっくんですが、実は内に熱い思いを秘めていて、時折それを見せるのがカッコいい。
啓太郎の存在も大きいですが、人恋しい一面も見せているのがいいですね。
俺もアイロンがけ上手くできるかな……みたいなシーンがあったと思いますが、あのシーンを思い返すと、
この前のヒーロー大戦で、一人でもクリーニング屋をやっていたのが、非常に感慨深いですね。
たっくんの一番の名シーンというと、夢の守り人を挙げる人が多いとは思いますが、個人的には映画が好き。
キッツいなぁ……!お前の期待に応えるのは!! がカッコよすぎる。

上位二人は正直別格の扱い。真っ先に名前の浮かんだ二人です。

3位・城戸真司 (仮面ライダー龍騎)

仮面ライダーで1,2を争うおバカが3位にランクインです。こちらは↑二人と打って変わって裏表のない性格。
最初から最後まで、人を救うことにブレなかったのが高評価のポイントですね。直球キャラも好きなんですよ。
今でも忘れないのは、ライダーを守ったっていい!のシーン。真司のキャラクターの全てが詰まってますね。
龍騎繋がりで、仮面ライダードラゴンナイトのキットも、いかにも映画の主人公って感じのキャラで結構好き。

4位・操真晴人 (仮面ライダーウィザード)

見栄っ張りの魔法使いが4位です。とにかくカッコいいヒーロー、カッコいい兄ちゃんをしていたのが好印象。
他の平成ライダーにはあまりない、近所の兄ちゃん的な主人公でしたね。リンコちゃんとの軽口も好きでした。
惜しむらくは、終盤のコヨミ周りのグダグダかなぁ。白い魔法使いなんて知るか、コヨミは俺が守る!みたいに、
貫き切ってくれたら、3位との入れ替わりはあったかもしれないですね。

5位・火野映司 (仮面ライダーOOO)

夢を失くしたボンボンが5位です。キャラクター単体で考えると、そこまで突き抜けているわけではないですが、
序盤の達観した態度が、段々達観ではなく他人事に見えてきて、果ては諦めとか投げやりに見えてきて、
俗世離れした気持ち悪さを感じていた所に、それが納得できるだけの過去を持ってきた、って所を評価。
アンクとの、駆け引き的な関係を経て、絆の構築を最後まで引っ張ったのも良かったですね。


ここから何人かは、あまり差がない感じですが・・・

6位・天道総司 (仮面ライダーカブト)

キャラクターとしては文句なし!自分勝手で、尊大で、でもそれを貫くだけの実力を持っている。
周りを振り回しながら突き進む、平成ライダーの主人公の仲でも一際異彩を放っていますね。
加賀美との友情も良かったし、剣坊ちゃまへの非常な決断も良かった……あれ、めちゃくちゃ評価高くね?
キャラを語るのに禁句なんですが、作品自体がグダグダになってしまったのがなぁ……
あと、テレビ版のひよりへの正体の明かし方。アレはない(笑)。

6位・紅渡 (仮面ライダーキバ)

割かしブレてたような気もする渡はこの辺のポジション。ただ、渡の場合は終盤は結構芯が通ってた。
兄貴を解放するために、自分がファンガイアの王になろうとしたりね。終わりよければ全てよし、のパターンかな。
兄貴との共闘が熱かったのと、映画での父親との絡みが良かったのでランクは上の方。

6位・津上翔一 (仮面ライダーアギト)

真ん中を置くとしたら、多分この人。毒にも薬にもならない、って言葉が一番しっくり来るかもしれない。
皆の居場所を守る、ってキャラはいいと思うんだけど、記憶を失っていた時の性格だしなぁ、と思っていたら、
記憶を取り戻しても、そこまで方向性が変わったわけでもなく。謎で引っ張る作劇のために、キャラクターとしては
そんなに癖のないキャラになってしまったかなぁ。バーニング弁当なんかは好きなんですけどね。

6位・左翔太郎 (仮面ライダーW)

ハーフボイルドの探偵はココ。厨二病的なハーフボイルドってのは嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけど。
甘ちゃん的な所が端々に見えて、それの言い訳にハーフボイルドって言葉で無理やり褒めてる感があって残念。
最近の、クロスオーバー系の作品では、潤滑油として非常にいいポジションだと思うので、嫌いではない。


ここからまた何人かどんぐり。

10位・葛葉紡汰 (仮面ライダー鎧武)

とにかくブレまくった挙句に、最後芯が通ったと思ったら、最後の最後でブレた感じ(かなり主観)。
序盤は巻き込まれまくってた上で、自分は部外者、っていうポジションを貫いているようで何とも言えなかった。
中盤は戒斗の言うように、中途半端な意志だったので。終盤、自分がオーバーロードになる覚悟を決めだしてから、
あの辺からすげー良くなって、最後までそれを貫いたし、姉ちゃんの料理食えなくなった、ってシーンはグッと来た。
ただ、最後の最後で、別の星で新しい世界作ります、っていうのは何かが違う。戒斗の想いを告ぐような感じで、
戒斗の上っ面の部分しか理解してなかったんだよなぁ、って気がして。これは神の視点があるからですが。
ミッチに関しても、兄に任しておきながら、結局自分が出てきちゃったし……これは紡汰の問題ではないか。
好きになれそうなポテンシャルを持っていそうな気もしつつ、ノりきれなかったというキャラ。

10位・剣崎一真 (仮面ライダー剣)

正義感の強い直情型のバカ。実は全く嫌いじゃないキャラなんだけど、いかんせん作品の序盤の躓きに尽きる。
終盤の、キングフォーム登場辺りのクオリティを序盤から貫けていたら、もっと評価は高い所にいたかも。
この辺を考えると、主人公ってのはやっぱり作品の顔ですね。作品の評価自体が直接主人公の評価に繋がる。

10位・野上良太郎 (仮面ライダー電王)

多分、恐らくもっとも嫌いじゃないけど、嫌いと言えるポジションにいるのがこの良太郎だと思う。
頑固で一途で独善的、ってのは好きなんだけど、良太郎が肯定的に描かれ続けたのが微妙だった。
終盤の、カイというか未来のイマジンに対する、お前らの都合なんか知るかみんな死ね、っていう良太郎の結論は
好きなんだけど、それを正当化して描いていたのが本当に残念。もっと独善的に描いてくれれば好きになれた。
多分、他のキャラの嫌いとは違って、愛情の裏返しの気がしないでもない。アンチはファン、みたいな感じで。

電王自体も、時間と記憶ってテーマは良かったのに、イマジンにばっか力注ぐのさえなかったらな……

10位・五代雄介 (仮面ライダークウガ)

多分、電王以上に受け入れられない意見だと思うんですが、実は自分は五代のキャラはあまり好きじゃないです。
とにかく綺麗事、聖人君主として描いているのが、個人的には合わず。仮面ライダーは聖人君主でも何でもなくて、
泥臭い人間である、っていうのが持論なので、五代はその対極ですね。作品の主人公としては普通に好きです。
ただ、仮面ライダーの主人公としては……、と行った所。ジャラジの回がなければ、多分もっと下でした。

14位・如月弦太郎 (仮面ライダーフォーゼ)

フォーゼの総括でも語ってるんで、あまりネガティブな意見を描くのもあれなので。とにかくブレていたのが残念。
不良なら不良で、アウトローに描いていれば良かったかな。あと、大物扱いじゃなくて、もっとバカ扱いでよかった。

15位・ヒビキ (仮面ライダー響鬼)

ぶっちゃけ、ぶっちぎりです。終わりよければ全てよし、の逆ですね。最後の最後、細川茂樹がぶっ壊してくれた。
それまでブレブレだったキャラを、後半何とか、師匠になろうとする大人、っていう軌道修正が出来ていた所を、
俺について来い!で全部台無し。余裕のある大人は好きですが、少なくともヒビキはそうは見えませんでした。


うーん、こうやって書くと、どうしても後ろの方はネガティブな意見が多くなってしまいますね。
今年の仮面ライダードライブ、泊進ノ介は、滑り出しは好感触ですが、1年後に、果たしてどこにいるのかな。

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この記事へのコメント

駿河大和
2015年02月21日 22:25
自分はそれなりに安定感・安心感のある主人公が好きで、具体名を挙げると五代、翔太郎、映司辺りですね。

元々そういうタイプのキャラクターが好きなのに加え、ただでさえ平成ライダーはストーリー構成が流動的だったり、アクの強いサブキャラがいたり、監督や脚本の匙加減で登場人物が変なギャグ描写や奇行に走ったりするので、ある程度地に足が着いていたり、空気の読める主人公じゃないと見ていて落ち着かないんですよね。

そういう意味では士や巧は正直真逆な存在かなあ・・・とw
王蛇RX
2015年04月05日 22:01
大分放置してました!もう見てないかなすいません……!

求めるものの違いですよね。確かに挙げられた3人は安定感って意味では凄いある。アベレージタイプですね。通して評価すると、間違いなくこっちの方が高評価にはなりますよねぇ。

自分はエッジの聞いたキャラが好きで、多少の粗は目が瞑るタイプなんで、アベレージタイプよりはピークタイプの方が評価が高くなりがちかも。
こいつバカ
2017年04月21日 00:47
凝り固まったアホな持論ばっかり持ち上げて平成ライダーをディスる害悪野郎が。
何がドライブはどこにいるかなだよ、偉そうに。

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